一般的にはなじみがないかもしれませんが、クラシックのクロマチック・ハーモニカというジャンルがあります。ジャズ・クロマチックをやっている人より多くいます。
ラリー・アドラーのほかにも、トミー・ライリーやジョン・セバスチャンなど名手がいます。
ハーモニカ界ではトミー・ライリーさんの評価が高いようです。ジャズなども演奏したアドラーさんと違って、正統派のクラシック演奏家です。
ジョン・セバスチャンさんはに関してはバッハのフルートソナタや無伴奏フルートパルティータを演奏しているレコードを聞いた事があります、素晴らしい演奏でした。
日本では崎元譲さんや和谷泰扶さんなどが有名です。教育方法も確立されているので、次の世代も育ってきています。
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BBSにも登場してくれる、クラシック界の次の世代の担い手のひとり、ますみさんの紹介記事（アップにあたっては、本人の許可は得てあります。）