4.Man Bites Harmonica!
1.East Of The Sun
2.Don't Blame Me
3.18TH Century Ballroom
4.Soul Station
5.Fundamental Frequency
6.Strutting With Some Barbecue
7.Imagination
8.Isn't It Romantic
Jean Thielemans(harmonica,guiter)
Pepper Adams(baritone sax)
Kenny Drew(piano)
Wilbur Ware(bass)
Art Taylor(drums)
Produced by Orrin Keepnews
Recorded in New York December 30 1957 and January 7 1958
RIVERSIDE OJCCD-1738-2(RLP-1125)
'50年代の作品は何枚かCD化されています。この頃のTootsのプレイはとにかく上手い!ハーモニカでバップの細かいフレーズまできちんと演奏しています。
ジャケットの写真のハーモニカは今は製造されていないモデルで、右側のウイング状の部分がレバーになっている。(インタビューにてToots談)
ホーナーのカタログの最初のページの右下に写真が出てますトロシンゲン市立博物館にあるそうです。ChormonicaのIか1か読み取れませんが、パンフレットも写っていてHOHNER Choromonica in newer formとか書いてあります。その写真は10穴で、とっても魅力的な形です。マウスピースが薄そうで、50年代のトゥーツサウンドはこれによるものかな?と思わせます。欲しいなぁ〜…復刻版なんて出ないのかなぁ〜まあでも製造中止になったくらいだからやっぱり使いにくいのでしょうか?でもサックスやギターなんかここら辺の時代の物って今でも重宝されてますので、このハーモニカも良く出来ていそう・・・