TWINS 1&2 Live in Japan'82Jaco Pastorius Big Band


Disk 1
1.Invitation
2.Soul Intro./ The Chicken
3.Contiuum
4.Liberty City
5.Three Views Of A Secret
6.Sophisticated Lady

Disk 2
1.America
2.Okonkole' Y Trompa
3.Reza / Giant Steps / Reza
4.Elegant People
5.Twins
6.Pac-Man Blues(Fannie Mae)
7.Eleven

Jaco Pastorius(b,vo)
Randy Brecker(tp)
Bob Mintzer(sax)
Othello Molineaux(steel-pan)
Don Alias(perc)
Peter Erskin(ds)
With Special Guest
Toots Thielemans(hca)

(ワーナーミュージック・ジャパン WPCR-10609〜10610 CD2枚組み 2000年12月10日リリース)
1982年9月1日:日本武道館
9月4日:大阪フェスティバル・ホール
9月5日:横浜スタジアム
におけるライブ収録
(参考) 公演はこのほかに、
9月2日:福岡市民会館
9月3日:広島郵便貯金会館
Jazz Life99年12月号の記事によると大阪公演が一番よかったようです。かいぬしさんのレポート での大阪に特別な思い入れがあるというのがなんとなくわかりました。


●オーレックス・ジャズ・フェスティバル'82の3ヶ所のでのステージからピックアップされた13曲、かつてLPでは出ていたようですが、それの再編集CD「インヴィテイション」では9曲にカットされています、今回13曲完全な形でCDで再発。
「スリー・ビューズ・オブ・ア・シークレット」は「ワード・オブ・マウス」では、高い音域でプレイしてましたが、ここでは「ランコントル」と同じ4番の音からです。
「ソフィトケイテッド・レディ」は、インビテイション版はトゥーツのソロが最初1分45秒程カットされているという事実がオリジナルであるツインズ版を聴いてわかりました。
HNKで放送された武道館でのビデオを持っているのですが、ここでの「Sophisticated Lady」のデュオ 部分はCDとまるっきり違います。毎日こんな演奏をしていたのかと思うと全テイク聴きたいなぁ と思います。ちなみにこのテイクはデュオ部分で力を使い果たしたトゥーツはトゥッティの部分まで 元気がもたなかったようで、サビの部分休んでます。


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